- 1.みずほ銀行の概要
- 2.みずほ銀行の特徴
- 3.みずほ銀行の営業時間
- 4.みずほ銀行カードローンの金利
- 5.みずほ銀行カードローンの口コミ
- 6.みずほ銀行カードローンの審査
- 7.みずほ銀行カードローンの手数料
- 8.みずほ銀行カードローンの申し込み
- 9.みずほ銀行カードローンの返済について
- 10.みずほ銀行カードローン 銀行の口座開設について
銀行ならではの低金利!
4.0%から14.0%の低金利
そしてみずほ銀行カードローンの金利ですが、最高で年14.5%とライバルの三菱東京UFJ銀行バンクイックと比較しても、0.6%低く設定されています。
また三井住友銀行と比較しても0.5%低く設定されていますが、三井住友銀行カードローンの場合、100万円未満は12.0%~14.5%と幅を持たせてあるたけ、一概に比較ができません。
しかし実際には0.6%や0.5%の金利の差は比較する上で大きなアドバンテージとまでは言えません。
また最低金利もバンクイックの4.6%に対して4.0%と有利に見えますが、これは最大融資額の差からくるものです。
バンクイックは最高融資額が500万円までとなっていますので、みずほ銀行カードローンで500万の借り入れ時の金利を比較すると、6.0%と金利は逆転して、バンクイックのほうが有利になってしまいます。
全体的に金利はバンクイックのほうが有利ですが三井住友銀行と比較すると同程度が少し下回る程度で設定されています。
しかし、最大融資額1,000万円は、バンクイック、三井住友銀行カードローンと比較してナンバー1の金額です。
そして1,000万円の利用限度額が認められれば金利年4.0%でカードローンを利用することが可能になります。
利用限度額1,000万円が認められる収入のある方は、必要な資金が少額でもみずほ銀行カードローンを選択するといった手もあります。
口座引き落としも可能!
返済額について
月々10,000円からの返済額
また返済方法についてですが、50万円以下の借り入れでは月々の返済額は10,000円からとなっています。
三井住友銀行と同じく、バンクイックの2,000円と比較すると高めに設定されています。
また借入残高が100万円超、200万円以下の場合は月々20000万円、その後借入残高が100万円増えるごとに10000円づつ増えていきますので、3行の中で一番大雑把に返済額が上がっていってしまいます。
わかりやすいといった反面、100万円を単位に急に返済額が大きくなってしまうのはユーザーとして使いづらいところかもしれません。
もちろん余裕のある時に一括返済や臨時返済は可能です。
銀行ATMに加え提携コンビニATMが利用可能!
手数料無料で利用できる充実したATM
メガバンクであるみずほ銀行も、全国各地に支店・ATM網を持ちます。
それらすべてのATMが手数料無料で利用が可能です。もちろん夜間や土日でも手数料はかかりません。
さらにコンビニに設置されている、セブン銀行、ローソンATM、E-netのATMも無料で利用することができます。
ほぼ他のカードローンの利便性と比較して遜色無いと言えます。
また3行の中で唯一銀行口座への入金によるお金の受け取りが可能ですので、入金の利便性では他社と比較してみずほ銀行カードローンにアドバンテージがあると言えます。